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タワーマンションのメリット・デメリットを知っていますか?

2019年05月20日
高級なマンション

タワーマンションは単に高層ビルであるというだけではなく、ハード面やソフト面において一般のマンションとは違う点がたくさんあります。
タワーマンションは一般のマンションと比べてメリットとデメリットがあるので、入居を考えている方は違いを理解しておくことが大切です。

タワーマンションのメリットですが、高層階は眺望が良いことです。
マンションによっては下層階に商業施設やオフィスなどが入居していて、居住エリアが10階以上などのケースがあります。
低層階の部屋でも普通のマンションの高層階に相当する高さであることが多く、どの部屋も眺望が良いです。
建物は免震構造なので、大規模な地震が起こっても設備の破損や建物が倒壊する恐れが低く安全です。

タワーマンションは都市部の便利な場所にあることが多く、利便性が良くて通勤通学に便利です。
利便性が良いので通勤や通学のために長距離移動する必要がなく、体力的・精神的な負担が軽減されます。
夜になれば、部屋から都会の美しい夜景を眺めることができます。
セキュリティシステムも完備されており、犯罪に巻き込まれるリスクが低いです。

タワーマンションには、フィットネスジム・託児施設・コンシェルジュなどのサービスが充実しているというメリットもあります。
忙しい方でも子どもを預けることができるので、仕事に集中することができます。
ジャグジー・ラウンジ・ゲストルーム・パーティールームなどの共用施設も充実しているので、気分転換をしたりホームパーティーを開いたりすることも可能です。

タワーマンションには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。
大きなデメリットは、各種サービスや共用施設の維持費用が高額になることです。
1戸あたりの修繕積立金も高額になりがちなので、一般のマンションと比べて管理費用の負担が大きくなります。
建物が老朽化すると、設備の維持・管理費用が高額であることが敬遠されて買い手がつかなくなってしまう恐れもあります。

タワーマンションの居住エリアは10階かそれ以上なので、エレベーターが必須です。
大地震などの災害時に停電でエレベーターが停止する場合があり、階段を使わなければならなくなります。
もしも災害時に水道とエレベーターの両方がストップしたら、給水所から重い水を担いで30階や40階まで階段で上がらなければなりません。
災害時に停電が発生すると、自宅に移動するだけでも登山をするほどの体力が求められます。

物件によっては窓が開けられないケースも多く、天日で洗濯干しができません。
洗濯干しのために乾燥機を使用しなければならないので、電気代が高くつきます。

タワーマンションの生活は、一般向けのマンションやアパートとはかなり異なることを理解しておくようにしましょう。
引越しの前に、ライフスタイルを考えておくことが大切です。