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タワーマンションは低層階と高層階どちらがいい?徹底検証!

2019年07月28日

タワーマンションは30階以上の超高層ビルですが、部屋によっては3~10階の低層階の場合があります。
低層階と高層階では騒音や眺望の点で大きな違いがあり、高層階の方が好まれる傾向が見られます。
このためタワーマンションは、同じ間取り・専有面積であったとしても階数ごとに価格面で大きな格差があります。

高層階の一番大きなメリットは、遠くの方まで見渡せる眺望の良さです。
都市部のタワーマンションであれば、夜になれば美しい都会の景色を楽しむことができます。
都内の物件であれば、天気の良い日は富士山や三浦半島まで一望を見渡すことができます。
眺望の良さに加えて、地上から離れていることで自動車や鉄道の騒音が少ないというメリットもあります。
蚊などの害虫の発生が少ないですし、カーテンを閉めなくてもうっかり部屋の中を見られる心配がありません。

低層階は眺望や騒音の点では普通のマンションと大差がなく、タワーマンションの良さが感じられないというデメリットがあります。
しかし高階層との格差はあっても、低階層にも多くのメリットがあります。
最大のメリットは価格が安いことで、同じ専有面積・間取りでも家賃や取引価格が低めに設定されています。
そのため、利便性の高い環境でも安い費用で生活をすることが可能となります。

低層階だと携帯電話の電波が入りやすいですし、建物の揺れを感じにくいというメリットもあります。
高層階だと地震が起こると地上よりも大きく揺れますし、地震以外に強風でも常に建物が揺れるというデメリットがあります。
体質によっては、建物内で酔ってしまう場合があるほどです。
標高が高くなると気圧が低くなり、高層階だとエレベーターで移動する際に三半規管の機能が乱れて気分が悪くなってしまう人もいます。
低層階であれば建物の揺れは小さく災害時も安心ですし、地上との気圧の差を気にする必要がありません。

タワーマンションは強い地震に耐える強度を備えていますが、地震で大きな揺れがあると一時的にエレベーターが利用できなくなってしまいます。
大地震などの災害時は点検や修理が済むまでエレベーターが使えないため、階段を使わなければなりません。
低層階であれば階段での上り下りが比較的容易です。

タワーマンションの低層階と高層階を比較すると、生活の利便性の点では大きな違いはありません。
眺望を求めずに安い費用で便利な生活をしたい方は、低層階を選んだ方がお得です。